脱バリキャリ!アラフォーOLゆるふわ日記

お仕事をがんばってきたアラフォーOLに向け、プライベートを充実させるためのリアルな情報をお届けします!大阪大学大学院卒。オタマメソッド®マスターです。

カフェはじめに思う「ゆるむ時間」のススメ

ナニワのアラフォーのOL、マッキーです。

 

新年に入って6日目。

明日が仕事始めの方も多いと思います。

私は、新年に入って2日間働いて、土日2日間休みました。

 

この2日間、カフェはじめをしてきました。 

お気に入りのいつものカフェで、ホッと一息です。

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ホッと一息

休みの日は、このカフェに行くことが多いです。

居心地が良い場所があるって、いいですね~。

「ホッと一息」ゆるむ時間のススメ

こういう、自分が「落ち着けるなあ」って感覚とか、「ホッとするなあ」って思える時間、ありますか?

例えるなら、「ゆるむ」、そんな時間です。

「こうなりたい」っていう自分になる時に、その目標に向かって、頑張ることも大事なのですが、それと同じように、「ゆるむ」ってことも大事なのです。

タマオキアヤさんのこの本でも、「ゆるむ」ことの大切さが紹介されています。

 

タマオキアヤさんは、元バリキャリで、サラリーマンでも自由になれるか、というのを人体実験されて、見事、サラリーマンでも自由になることができ、今では、売れっ子の作家さんです。

セミナーや講座もされていて、私も、何回か、参加しました。

タマオキアヤさんのこの本では

夢を叶えるには、そのための行動をすることと、そして、自分がゆるむ時間を持つことの、両方が大切」ということが書いてあります。

それまでも、「夢を叶える」みたいな本を読んだり、セミナーを受けてきて、「目標を小さくして、少しずつ達成させていく」、とか、「そうなった自分をイメージする」みたいなことを言われてきましたが、なかなか叶いませんでした。

それに、やってても楽しくない(爆)。

だから、「夢を叶える」のに、「自分がゆるむ時間も必要」と聞いて、目からウロコでした。それまで、夢実現のために、「必死に血眼になって努力する教」だったから。「努力する教」にとったら、そんな「ゆるむ時間」なんて、怠けてるようで、時には罪悪感すら感じてしまいます。だから、「努力する教」は、ひたすら頑張るんですね。

「努力する教」、バリキャリには、多いんじゃないかなあと思います。そんな人が、ゆるむには、どうしたらいいでしょうか。

「ゆるむ時間」の取り方、はじめの一歩

まずは「ゆるむ時間」を少しずつ取っていく、というか、そんな時間をとる自分にOKを出すところからはじめました。

そして、やっていくと、「ゆるむ」のが、「気持ちよく」なってきました。

そうやって、「目標達成の行動」と、「ゆるむ」がうまく行き出すと、知らない間に、夢が叶ったりしてました。

私の場合、職場の異動、とか、給料アップ、とか、ありました。

 

「なんか、今の自分を変えたい」「現状がイヤ」という人には、「ゆるむ時間」をとることを、ぜひ、おすすめします。