子宮筋腫の手術をして良かったこと その2
ナニワのアラフォーOL.マッキーです。
2年前に子宮筋腫の手術をして、良かったことを前回書きました。
まだ、さらにあったなあ、と思ったので、書いてみます。
1つは、「私は1人じゃない」ということがわかったこと。
当時、1人暮らしだったので、入院したら、全部自分でしないといけないな、と思ってました。
手術は1人では受けられないので、その時くらい、来て欲しい。
でも、なんだか頼めませんでした。
思い切って、頼んでみたら、遠くに住む家族も、来てくれました!
お願いするのもためらったけど、私には家族がいるんだ、と実感しました。
職場の人、友人も心配してくれ、お見舞いにも来てくれました。
本当に心強く感じました。
そんな、人の大切さを感じられたのも、手術したからわかったことです。
退院後は、会社を1ヶ月休み、自宅療養してました。
それまで、会社一筋の生活だったのが、自分のためだけに時間を使う、ゆっくりした時間でした。
自分の人生を振り返る時間になりました。
食事も、自炊してました。
自分のためだけに3食作る、ってことが、以外と苦になりませんでした。
それまで、会社一筋だったから、こうでもしないと休めなかった。
ほんとに貴重な機会でした。
「ゆっくりしてみる」っていうことができて、人生観変わりました!
そして、もう二度と子宮筋腫で苦しむことのないように生きよう、と決意したのです。